お仕事から見えたジャニーズWESTの実力と期待
まずは下記を見てほしい。
◎中間淳太
・TV『ミラクル9』
◎桐山照史
・TV『旅サラダ』
・舞台『マリウス』
・舞台『ライオンのあとで』
◎神山智洋
・舞台『オセロー』
◎小瀧望
・SPドラマ『68歳の新入社員』
これらは全て私がWESTに担降りした(5月1日)以降に決まった、そして控えているお仕事たちだ。
クイズ番組に旅番組、舞台3作そしてドラマ。
嗚呼……
これが実力のあるグループのお仕事ラインナップ……
最高。
控えめになんていう必要などない。
大絶叫(?)で最高だ。
前記事で述べたように自分は元同担拒否のほぼオンリー担である。他メンバーの仕事などまるで興味もなく、「加藤くんに仕事回せよ」とか思っていたゴミ女だ。
ところが、担降りを境に長年付き合ってきた野蛮な私的ヲタク理論があっさりと死んだのだ。死因は未だ不明。即死であることは間違いない。自分でも笑ってしまうくらい別人格になってしまった。
いやもうこの際、二重人格でもなんでもいい。どうだっていい。なんとでも言ってくれ。とにかくジャニーズWESTに沢山お仕事が舞い込んでくる幸せを永遠に噛み締めていたいんだ。
ここからは、ど新規の独りよがりな語りをさせてもらう。
もう一度言う。
『ど新規』の語り事だ。
長年彼らを応援してきた人たちが見たら「クソ新規が知ったようなこと書くなよ」と思うだろう。少なくとも私が加藤担だった時代はもっとボロクソ言っているはずだ。その気持ち、分かるぞ。
よし。
一言ワンクッション置かせてもらったからな?
書くぞ?
はい。
ってことで語らせて下さい。
まずは舞台『マリウス』について。
この舞台に桐山くんの出演が決定した当時はまだ加藤担である。とある記事を見て、療養中の翼くんの代役として急遽決まったものとは知っていたが、特に気に留めていなかった。
可能ならばあの頃の自分を東京タワーのてっぺんにぶっ刺してやりたい。代役とは言え、推しの初単独主演舞台の喜びを同士と共にリアルタイムで共有したかった。まじクソだな(突然のヤカラ)
まあ、WESTivalで彼のおヒゲ姿を見て、
『マリウス、ワタシ ゼッタイイク』
と心に誓ったのは言うまでもないだろう。
そして、舞台『オセロー』。
記憶が正しければ情報解禁されたのは5月3日。私がWEST沼へ転がり落ちた2日後だ。早速詳細を見てみると、神山くん演じるイアーゴは翼くんの代役だと知る。またもや翼くんの代役だ。
嘘だろ、、、、。
本来ならば翼くんがこの短期間に『マリウス』と『オセロー』の両作品をこなす予定だったというのだ。改めて痛感した翼くんの偉大さ。
と、同時にそんな翼くんの代役として任される神山くんに私は驚いた。恥ずかしながら神山くんの演技モノ処女なので何とも言えないが、少なくとも彼はまだ24歳(上演日は25歳)。翼くんと比較しても若手だ。
スケジュール諸々を鑑みた結果もあるだろうが、代役候補として名前が挙がり、かつ周囲に納得してもらえる実力が彼には十分にあるということだ。
もちろん最初からキャスティングされることに越したことはない。しかし、この様な大作かつ大先輩の後任としてジャニーズWESTから2人も抜擢されたのだ。ただただ感動に浸る。
、、、、、、暇なんかねぇ!!!!!!!!!!!!
桐山くんがとんでもない仕事を掴み取ってきやがった。
興奮のあまり口が悪いのは見逃してくれ。
舞台『ライオンのあとで』。
黒柳徹子さんが主演を務める海外コメディシリーズのファイナル公演である。桐山くんがこの世に爆誕した1989年から28年間続いていた舞台の1区切りとなる大切な公演に参加するのだ。それだけでも大変喜ばしく凄いことだ。しかし、それだけではない。私が1番興奮しているのは彼のキャスティング理由だ。
「屈指の演技力が認められての抜擢。
製作陣が今作のための人材を選定していたところ、昨秋上演の舞台『アマデウス』での公演が目に留まった。」
..........ヤバイでしょ......何がヤバイって.......?
私この記事暗記した。
キモいだろ。知ってる。
そんなことは置いておいて、だ。
誰がなんと言おうと正真正銘桐山くんの実力で掴み取った大役なのだ。何度でも言う。実力で掴み取ったんだ。こんなど新規ですら興奮が止まらないのだから古株様は今頃天界だろう(確信)
そうなると、製作陣を唸らせた『アマデウス』での彼の演技を観劇できなかったことが人生最大の悔いである。悔しい。シンプルに悔しい。
もはや演技界における桐山照史は「ジャニーズだから」や「ジャニーズのくせに」の皮肉文句が全く通用しないのだ。というか、そもそも彼の演技を見てそんなことを思う人間が存在するのだろうか。(過激派)
、、、、という旨のブログを更新しようと思っていた矢先にだ。
小瀧くんのSPドラマと中間くんのクイズ番組出演が決まってしまった(最高)ので、ついでに書き連ねさせてもらう。
『68歳の新入社員』
小瀧くんの演技はまだ語れるほど勉強できていないが、『よしのり先生』ではナレーションにも挑戦し、加藤くんの元教え子役として好演した印象がある。『もみ消して冬』も意図せず見ていたが、なんだろう。シンプルに顔が良い。顔が良すぎて頭抱えた。そして愛嬌があり適度にウザイ感じが見事にハマっていた。
そして、今作は70%本人に近いリアルな彼氏感を演じるそうだ。四捨五入してしまえば実質本人である(真理)
まず肩書きが28歳芸術家のカフェ店員。
強烈すぎるサブカル臭に加え、これまたビジュアルが良すぎるのだ。
あまりの顔の良さにツッコミ損ねたがもう1度年齢を見てほしい。
28歳。
謂わばアラサー。
小瀧望、現時点で21歳。
彼の凄みは実年齢との振り幅が異常であるのに、それを全く感じさせないところだ。2年前、つまり小瀧くんが19歳(20歳)の時に撮影された『よしのり先生』では1児の父親役を演じた。今年の3月に公開された映画『プリンシパル』では高校生役を演じている。
この若さでい幅広い役を任せてもらえる小瀧くんしゅごい、、、、
あ、ちなみに私小瀧くんをバブちゃん扱いしがちなので悪しからず。可愛すぎることが罪なのだ。
私が思うに、少なくとも小瀧担は小瀧くんを産んでいる。
と、話がそれたところで中間くんの話題に移ろう。(多少無理矢理感があるのはご愛嬌)
彼の博識ぶりは、彼がJr.時代から出演している番組を見ていたので一応は知っていた。知識は彼の1番の武器であるのに対し、全国ネットの番組でそれを披露する機会が少なかったと思う。
しかし、『ヒルナンデス』で自分のコーナーを持ったり『ワイドナショー』に出演したりと着実に彼の博識を生かす機会が増えてきている。
世界情勢の分野を得意とする彼が『ミラクル9』でどこまで実力発揮、そして世間様に見つかるかは未知数だ。あわよくば、くりーむしちゅーのお二人に弄られ倒してほしい。
この出演をきっかけに台湾語や英語が堪能であることを知ってもらい、何か新しいお仕事に繋がるチャンスになることを願っている(切実)
さあ。
ど新規がつらつらと書き殴ってみたが、やはりジャニーズWESTはジャニーズ全体で見てもトップレベルの実力派グループであると確信した。(盲目である事は百も承知)
特に演技においての事務所からの信頼がまあ厚いこと。「ヒロムのスペオキ〜♡」とかアホぬかせるレベルではないのだ。
なんせグループに1人でもいればいいと思っていた”演技班”というものがジャニーズWESTには存在しない。”班”ではなく、彼ら全員が抜群の演技力をもっているのだ。
先日のライブを見て彼らの確かなアイドル力を目の当たりにし、息継ぐ暇もなく新たな魅力を身につまされた。
かの有名なケ〇スケ ホ〇ダが訴え続けてきた"個の力"のレベルが本当に高い。得意不得意はあるが、それぞれが裕に平均点を超えている。そもそもグループ内での平均点が高すぎるのだ。
この世に彼らの魅力にまだ気付けていない人がいると思うと、もったいないお化けになってプレゼンして回りたくなってしまう。
ド新規だけど(n回目)
なんかもうさあ、、、
全人類ジャニーズWESTのファンってことで良くない?
-END-