『NEWSに歌ってほしいジャニーズWEST楽曲を考案してみた』と言う名のステマ話
仕事もひと段落し、心も落ち着きを取り戻した矢先の落選メール。
おぉ...................ぉうっふっ............
ぎり゛や゛ま゛ぐぅぅうう゛ん゛(涙)(涙)(涙)
びぃぇええええええええええええ゛(涙)(涙)(涙)
む゛!
り゛!
み゛!
(滝涙)
嗚呼.........
悲しみに尾を引かれつつ本題へ参りたいと思う。
今回はNEWS担に捧ぐ、NEWSに歌ってほしいWEST楽曲について考えてみた。
「ど新規がWESTの何を知ったように語ろうとしちゃってんの?あ?散れ?」
古株様はきっとそう思うだろう。
でも今回だけは許してくれステマをしていると思って見逃してくれ。
うん。
ステマさせてくれ。(2回目)
ステマさせてくれ。(3回目)
4行改行して、
ステマさせてくれ。(4回目)
そろそろしつこくなってきたろ。
諦めな。
私はステマする(決意)
では早速!!!!
【 NEWS編 】
・『Evoke』
この曲は神山くんが、
作詞・作曲・歌割・衣装・振り付け
全てを手がけた総プロデュース曲である。
『SuperSONIC』にEDM要素を追加したようなイメージ。
イントロから、
「あれ?私 GENERATIONS聴いてるの?」
と錯覚してしまうほどゴリッゴリのバキッバキだ。
とにかくRapの難易度が高杉田玄白。
正直ほぼ聴きとれていないのだが、それがまた最高にシビれる。増田くんに是非チャレンジしてほしい。
増田担、墓建てておこうな。
今ツアーの楽曲なため残念ながらフルサイズの映像はまだないが、語弊を恐れず言うならば、『Evoke』のダンスはジャニーズアイドルの枠を逸脱している。とにかくハイレベルだということが伝われば嬉しい。
・『ホルモン〜関西に伝わりしダイアモンド〜』
私が言いたいことはただ一つ。
「NEWSのバンカラ姿が見たい。」
そう、下心しかない。
因みに、ご丁寧に下駄まで履いてらっしゃる。抜かりない。
曲自体は"ホルモン男児"の生き様というかトリセツというかなんというかとりあえず突飛。(察して)
しかし、アイドルらしからぬヤカラみの強い歌詞は非常に飯ウマ案件だ。
ホルモンだけに...............(照)
ごめん、立て直して次の曲いくぞ。
・『SHE IS MY...』
イメージとしては『Silent Love』の世界観に過激さと積極性、アグレッシブな要素を追加した一曲だ。
ガンガン腰を回して
「エロいだろ!?な!?分かれ!?」
というよりは、舐めるように腰を回して
「..................フッ(不敵な微笑み)」
的な!!!!!?伝わる!?!?!?
前者が道明寺ならば後者が花沢類という感じだ(伝われ)
恐らく小山くんの得意ジャンルだと思う。
これがまたダンスが死ぬ程良いんだが『Evoke』同様、今ツアーの楽曲なため参考映像がまだない(涙)
・『初恋』
『勿忘草』と同じでユニゾンは一切なく、ソロを繋いで完成する一曲。
メロディーがシンプルなので個人の歌声の特徴が一発でバレる恐ろしい曲だが、裏を返せば推しの歌声を存分に堪能できるということだ。
WHITEの『勿忘草』の演出良かったな〜(突然の懐古)
・『Time goes by』
「後悔してばかりのあの日を消して 目の前にある大切なものに気づく時は来るさ」
今のNEWSに言いたいこと、逆にNEWSに言われたいことが詰まってる曲。
【 ソロ編 】
・『Into Your Eyes』(中間淳太・藤井流星・小瀧望)
中間くんが作詞家さんと共作し、直接的な表現を避けて大人のエロスを表現した一曲。
聴き手によって歌詞の解釈が様々なのがとても面白い。
因みに私はW不倫ソングではないかと考えたのだが、皆口を揃えて言うのは"禁断の愛"であるということ。
想像してみてほしい。
はだけた白シャツで歌う姿.........エロい顔した自担がon the bedで自撮りしてるの.....まるで行為後........それを映す巨大スクリーン.........ヒィ..........
なんか大人の恋愛系は小山くん担当みたいなところあるよな。
知らんけど。
◎増田貴久
・Can't Stop
この曲は"狂愛三部作"(Criminal / Eternal)といわれる中の一つである。
「君は僕の一部 それでいて全部 誰にも渡さない No one can stop me」
まさに"但しイケメンに限る"に属す者のみぞ許されし文言だ。震える。
愛嬌たっぷりの可愛いまっすーがヤンデレおっすーと化すのだ。
流石に性癖(頭抱)
・『PARTY MANIACS』
Rap調のパリピソングといえば増田くん。
『Remedy』好きなら確実にハマると思う。
WEST担からも高い支持を誇る曲だ。
タイトルの通りPARTYしているので増田くんのパリピRapが存分に堪能できるだろう。
この曲はダンスも素晴らしく良いので、ぜひ映像を見て増田くんに当てはめて無事爆発してほしい。
(心なしかパリピポ の中間くんの衣装と『Remedy』の衣装が似ている気がする)
・『SCARS』
あのー、めちゃめちゃ良い曲です。
己の語彙力じゃ到底追いつかないほど良い曲なんだ。
バラードなのにしっかり踊っているというなんとも珍しいパターンなのだが、この曲も既に映像があるのでぜひ調べてみてほしい。
見て損はないと全私が保証する。
加藤くんの独特な呼気多めの歌声はこの曲の重厚さと抜群の相性だと思う。
「失うくらいなら罪と罰を受けようとかまわない」
「例えばそれがまやかしだとしても 2人だけは真実」
驚くほど加藤語録じゃん........。
ただ、フェイクは無理せず手越くんにオファーしような。(肩ポン)
・『All My Love』
大阪出身の加藤くん。(浜中文一くんと同じ幼稚園)
そんな加藤くんに関西弁のバラードを歌ってほしいと願っている加藤担は少なくはないだろう。
まあ、単に私がそうなだけなんですけど(鼻ホジ)
「ああ 面と向かっては恥ずかしくていえへんよ ああ せやけどこの気持ちを心から伝えたいねん」
..............どう?全国の加藤担。
個人的には理想of理想過ぎて全裸で全国行脚できる。
ごめん、それは流石に盛った。
捕まる。
◎手越祐也
・『GOD DAMN』(濱田崇裕・神山智洋)
まずは歌詞を見てほしい。
「え、手越くんのソロ曲じゃないの?」
そう疑いたくなるほど歌詞が手越くんを表しているのだ。
加えて、曲調も彼お得意のロック。
振り付けは神山くん、間奏のアクロバットは濵田くんが考案しているのだが、衣装からも分かるようにボクシング要素がかなり強い。
まるでドリボだ。
「お前はちゃんと生きてる?一度きりのイキザマ」
「俺はちゃんと生きてる?一度きりのイキザマ」
............ヤベェ。
テゴマスで見たさもあるな。(おい)
・『きみへのメロディー』
王道バラードももってこいな手越くんの万能ボイス。
一見、悲恋曲に聴こえるが、歌詞をよくみてみると
「好きだよ。ねえ好きだよ。きみのことが それさえも言えずにいたけど 今ならありのまま伝えたい かけがえのない人へ」
と、想いを伝える前向きな歌なのだ。
このパートを手越くんが気持ちを込めて歌う姿を想像するだけで白飯1111杯いける。
個人的には『恋を知らない君へ』の親戚ソングという感じがする。
【 コンビ編 】
◎コヤマス
・『Summer Dreamer』
実は歌詞にWESTのメンバーの名前が隠れているのだが、今は一旦置いておこう。
サマドリはタイトルの通り夏ソングだが、『SUMMER TIME』とはまた違うジャンルの爽やかさがある。
例えるならば、サマタイは繁忙期前の静かな宮古島の海辺を涼しげに歩いているイメージ。
一方サマドリは和歌山の海辺でBBQやビーチバレーをしたりと活発でややパリピ寄りな爽やかさだ。
Rap調のCメロをコヤマスの掛け合いで聴いてみたいと思って選曲してみた。
ただ、このCメロの振り付けが非常に私好みのゴリゴリダンスだったので、強制的にテゴシゲをバックダンサーとして送還する。
◎コヤシゲ
・『こんな曲作りました』(濵田崇裕・桐山照史)
WESTの歌ウマ同期コンビである濵田くんと桐山くんが作詞している。
言ってしまえばまさに『言いたいだけ』のWEST ver.のような曲である。
所々にC&Rが盛り込まれているのだが、
「アキトとタカヒロこっち見てー!」
を
「コヤマとシゲアキこっち見てー!」
に、うまいこと替え歌ができるという奇跡。
コヤシゲカバー待った無しだな。
(※画像を見て桐山くんのはち切れんばかりの"あんよ"にトキメキを感じた貴方はきっと私の同士)
◎コヤテゴ
「お目当ての女の子に振り向いてほしい!」
というお茶目で可愛らしい曲。
若干地雷感はあるが2人にはピッタリかと。
・『PARA! PARA! チャーハン』
私の心に住み着く宮川大輔
「見て分かる ヤバいやつやぁん。」
ご名答。
チャーハンのレシピを歌う、ただそれだけの曲である。それ以上でもそれ以下でもない。
しかしこの曲、中毒性の高さが尋常じゃないのだ。
「ごま油!ムーンウォーク!」
意味が分からない。
分かるわけがない。
歌唱力の無駄遣いとさえ思えてしまう。(褒めてる)
所々にあるトンチキ掛け声を含め、コヤテゴには存分に楽しんでほしい所存。
◎シゲマス
全編RapのTHEパリピソング。
想像以上にパリピ。
まじYABAIZOだし真面目な2人が歌ったら刺激的youngで衝撃的youngだからギャップでOh very good間違いなし卍卍卍(?)
そしてこちら。
加藤くんにはこの藤井くんの衣装を着てもらいたい。
要はそういうこと。
・『You're My Treasure』
シゲマスはしっとりソングもイケてしまう。
エロさを感じさせない大人な夜のイメージで、美しいというよりは洗練された綺麗なメロディー。
WESTはガッツリ踊っているが、シゲマスにはBarカウンターのセットを組んで座りながらしっぽり歌い上げてほしい。
性癖の押し売りです。
◎テゴマス
・『Toxic Love 』
小瀧くんが「『恋のABO』のようなディスコ系」と表現しているように、まさにディスコティックな曲だ。
しかし、ABOのような若者同士のチャラノリではなく、ダンディーな大人が女性を口説くようなイメージ。
ダンスもディスコを彷彿とさせるセクシーさが満載だ。最高に良い。
三十路になり、ワンランク上に登ったテゴマスの世界観で見てみたい。
・『雪に願いを』(濱田崇裕・小瀧望)
これはテゴマス一択。
『夜は星をながめておくれ』が好きな人はこの曲もきっとハマると思う。
「こんなにも こんなにも 愛しています」
切なくて苦しくてどうしようもない悲痛な思いで溢れたこの曲はハモりパートも多く、テゴマスの持ち味が最大限に生かせるだろう。
手越くんのギター弾き語りで歌ってほしい。
・『何万回だって「君が好き」』
どうやら私はテゴマスに悲恋バラードを歌わせたいようだ。
だって歌が上手いんだもん。(ド正論)
この曲は落ちサビの神山くんと濵田くんのソロが天才的に良い。冗談抜きで良すぎて震え上がる。私はライブで号泣した。
「何百回だって伝えるよ 何万回だって「君が好き」」
「そばに、そばに君がいれば毎日が輝いてく」
はぁ......
思い出しただけで泣ける。
この際、このパートだけでいいから聴いてみてほしい。
そしてテゴマスで想像してみてくれ。
聴いたら最期、in the 墓。
◎テゴシゲ
重岡くんが作詞しており、片想いをしている主人公の甘酸っぱい恋心を関西弁で表現している。
「ガタンゴトン揺れる僕らは出会い別れまた恋をして ドンと構えた僕の切符 乗り越しラブストーリー」
ど頭から重岡ワールド全開。
単語ひとつひとつの意味は簡単で明瞭なのだが、その絶妙すぎるワードセンスと歌詞の構成には脱帽するしかない。
どうやら"シゲ"と名前がつく人は皆文才が優れているようだ。
また、この曲はピアノと三線のみで成り立っているため歌声が一層際立つ。
聴いてみるとわかるが、恐らくNEWS担は
「テゴマスに歌わせて方が良くない?」
きっとそう思っただろう。
だって私もそう思うもん。(エッ)
このメロディーからハモりから何から何まで99%テゴマスの雰囲気とピッタリ合致する。
しかし。
しかし、だ。
スクロールして少し前を遡って見てほしい。
私が異常に加藤くんの関西弁に拘っていることをお忘れではないだろうか。
ごめんな、、、元加藤担のエゴが全面でよぉ、、、残りの1%にかける想いが重い、、、韻踏んじゃった、、、
皆んなはテゴマスで存分に想像してくれよな。
きっとそれが万人の意見だ。
・『CHO-EXTACY』
「ものっそい好きな曲だからステマしたいけど、あんまりNEWSっぽくないかな〜」
そう思っていた。
甘かった。
テゴシゲだわ。
めっちゃテゴシゲ。
NEWS担には『Sweet Martini』のキュートな甘さが抜けたお色気増し増しver.と言ったら伝わりやすいかもしれない。
想像してご覧なさい。
いつもキャッキャしてる同い年コンビが、わっるい雄の顔して腰振って女を誘うの.....
「君のI love you に殺されそう 深みにハマってくどこまでも」
エッ、
愛に溺れるテゴシゲ。
エッ、
無理.........無理じゃん.......ヤダ抱いて.........エクスタシー感じる........
エクスタシーの意味知らないけど
さぁ、
IQ3の女が勢いに任せてズラズラズラと書いてみたが如何だっただろうか?
なるべく画像があるものや映像が残っているものを中心に割り振ってみたが、見返してみるとそうでもないな。(クソ)
実際にWESTの楽曲を聴いてみた方なら分かると思うが、彼らは非常に歌が上手い。
メンバーそれぞれの得意ジャンルに偏りが無いため、Rapやバラード,EDM,ロック,トンチキ、そしてフェイクやハモリまでオールジャンルそつなくこなしてしまう。
確かなクオリティで成り立つジャニーズWESTの楽曲はどれも本当に聴き応えがあるのだ。
因みに私は歌詞よりメロディーで曲の好みを決めがちなのだが、歌詞を見てみると面白いほどキレイにカテゴリー分けが出来た。
食べ物ソングは限界突破したトンチキ。
カッコいい系はだいたい狂愛、ときどき変態パリピ。
好きな曲って性癖でるよな。(真顔)
顔が良いおチャラケた関西のお兄さんズが歌う狂愛、、、、重すぎるんだよ、、、、基本的に報われない結末、、、、かと思えば突然現れる変態パリピ、、、、
ハァ〜〜〜
好きしかねぇじゃん? (大の字)
ここで紹介した曲以外もパンチが効いた伏兵ソングがごまんと控えているので、少しでも興味があれば手を伸ばしてみてほしい。
耳だけじゃ飽きてしまう方は、映像で見ると良いと思う。
むしろ私はそちらの方法を推奨したい。
何せ彼らはメンバーの半数以上がダンス経験者であり、神山くんに至ってはダンス歴20年のモンスターだ。(失礼)
濵田くんと神山くんによるアクロバットや、桐山くんのバク転が盛り込まれた楽曲もある。
見応えしかない。
ちなみに先ほど紹介したサマドリはCメロのダンスを見て曲を好きになるというまさかのパターンだ。
歌もダンスも確かなクオリティの下で披露される彼らのバラエティに富んだ楽曲を視聴して、一曲でもお気に入りの曲を見つけてくれると私は嬉しい。
あわよくばジャニーズWEST沼に転がり落ちてくれるともっと嬉しい。
......とは言えども。
どもども。
そもそもこのブログがNEWS担に届いているかすら全く分からない。(本末転倒)
ターゲットを絞ったのはいいが、果たして目的は達成されるのだろうか.......
まあいいか。
まあいい。
そんなこたぁ、どうだっていいんだ。
良くないけど。
良くないけどいいの!!!(錯乱)
ハァッ!!!!!
もう誰でもいい!!!!!
誰でもいいさ!!!!!
誰でもいいからこのブログを見て少しでもジャニーズWESTに興味を持ってくれるだけで私は満足!!!!!
Satisfaction!!!!!
Yeah!!!!!
私は沼底でアッツアツのモツ鍋作って待ってるからな。
冷めないうちに来いよ。
「いや、季節感。」
思わずそうツッコんだ貴方は強制的に沼底へ召還。
-END-
本当にあった怖い話〜"ジャス民"の思わぬ罠〜
1月3日から始まった『WESTival』が5月20日の札幌公演を最後に無事終演した。
一方私はというと、GWが明けてから絶賛残業パラダイスである。「毎日がエブリデイ♡」とアホ抜かしていたあの日々は一体何処へ。
月曜:社畜
火曜:やや社畜
水曜:死にたくなる社畜
木曜:昨日よりマシな社畜
金曜:明日が休みだと思うと生きれる社畜
土曜:休日
日曜:休日(だが明日のことを思うと胃が痛くなる社畜)
世の社畜ウーメンたち、固い握手を。
とまぁ、私のクソみたいな社畜伝はさて置き。ここ最近で1番背筋が凍った話をしようと思う。(唐突)
私の中に住み着くリトル音ちゃんはこう言った。
「本当しょーもない」
いや、まじでしょーもない。盛ってない。リアルガチのしょーもない。そんな話を今からする。気が確かな人間は見ない方がいい。時間の無駄だ。
クタクタに疲れた退勤中の社畜ピーポーたちが電車に揺られながら、「社畜のくせにこんなクソブログに時間を割くバカ女まじ卍」程度に思ってくれると嬉しい。どうやら私はドMなようだ。
では、いざ。
現在私は前述した通り、ハゲTAMER(部長)の下で従順なSLAVEとしてせかせかと働いている。
無理矢理WESTに関連するワードを使って、前向きに仕事をしようと自分を奮い立たせているが、残念なことに私の知っているTAMER様とはビジュアル諸々雲泥の差がある。これが現実だ。仕方ない。
だが、せめて髪の毛は生えていてほしい。1秒たりとも中間くんと空目させてくれない部長マヂっょぃ。
こんな煮詰まった生活を送っているが、もちろんヲタクゴトは欠かしていない。『いつも心にWESTを』がポリシーなので。
と、いいようにものを言っているが、ただ欲望に忠実なだけの煩悩塗れな女である。もはや清々しさすら感じる。褒めて欲しいくらいだ(何様)
そんな感じで昼食休憩はTLパトロール、帰宅後はDVD鑑賞などWEST摂取に抜かりはない。ど新規は毎日が発見だらけでどちゃくそに楽しいのだ。
自ら忙殺ロードを選択し日々爆走している中で、とあるツイートから"虹色ジャス民"というワードを発見した。
そこで初めて「"箱推し"="虹色"」「"ジャス民"="ファンの名称"」ということを知る。
NEWSで言う"NEWS嬢"や"パーナ"みたいなものだ。
正直、他グループのファンの名称は嵐の"ARASICK"と関ジャニ∞の"eighter"しか知らなかった。というか興味がなかった。クソ無知ジャスティス。
これを機に色々調べてみると「なるほど!」と思うものから理解不能なもの(失礼)まであり、結構面白い。大変良い勉強になった。
ぶっちゃけNEWS時代は「ファン名称なんて糞食らえ」「そんな奴らと一緒にしてくれるな」的スタンスのヲタクだったので、その名残から個人的に"ジャス民"や"ジャニスト"呼びは、ど新規ながら抵抗があった。(なんかごめんな)
WESTを好きになってからは野蛮な思考が消滅したので流石に糞食らえとは思わないが、やはりこの案件は地雷であることが分かった。
何がそこまで苦手とさせるのかは分からない。原因不明のアレルギーのようなものだな。
しかし、新しく仕入れたこのワード。ちょっと使ってみたさもある。我ながら面倒な奴だ。
そこで、例の(神山くんから急転直下した)藤井担に電話をすることにした。良い感じの会話の流れを作り、ついにその瞬間がきた。
藤「やばい、同担拒否症状出てきてる」
私「何を今更」
藤「お前は?」
私「桐山担だけど虹色ジャス民で落ち着いた(ドヤ)」
藤「エッ」
私「ウケるくない?完全に同拒卒業したんだよね」
藤「そうじゃなくて、虹色何って言った?」
私「え、虹色ジャス民」
藤「もう一回言ってみ」
私「だー!かー!らー!」
『 虹色ジャスタミ!!!!!』
私「箱推し最高だわ」
藤「.............」
私「揃いも揃って顔が良過ぎる」
藤「.............」
私「.....どしたの?」
藤「もしかしてさ....」
『"ジャスミン"のこと?』
(BGM:『言葉にできない』小田和正)
笑えないよな。
私も笑えない。
しかしこれがまた嘘のような本当の話なのだ。
救えない、救う余地が見当たらない。
冷静に考えたらそうじゃん、、、、寧ろ絶対そうに決まってるじゃん、、、、
今思えば"ジャスミン"という呼び名は聞き覚えがあった。ライブでも言っていた記憶がある。
でもまさか"ジャスミン"を"ジャス民"表記するなんて、、、、そうきたか、、、、想定外想定外、、、、
とは言え、「"ジャスミン"="ジャス民"」の思考に辿り着かない己の愚かな脳。もはや恐怖すら覚える。サイコパス説再浮上。(関係ない)
チクショー。
飲み会でやたら『○民』『🐟民』(某居酒屋店)をチョイスするハゲTAMERイズムが細胞レベルでしっかりと染み込んでやらぁ、、、、
完全に思考が支配された社畜ウーマンは「"民"="タミ"」なのだ。『民王』もずっと『タミオウ』だと思ってたもんな私、、、、
ん?
いや、もしかすると帰宅後にDVD見る暇があるなら寝ろという、デッドライン目前の我が脳からの通告だったのかもしれない。実際、ここ数週間は3時間睡眠で乗り切っている。
象かよ。
しかし、ヲタクがヲタクゴトの規制をされてしまうと間違いなく状況悪化する。今の私からジャニーズWESTを奪ってみろ。きっと死ぬ。(重い)
少なくとも禁断症状は確実に表れるだろう。
シュレッダーにかけた紙を見て
\ピロピロッ ピロピロッ/
ハンコ持って
\ボンボッキュッ!ボンボッキュッボン!/
\(企画書)ダイナマイッ/
ハゲTAMERの頭頂部を見て
\This is the PAYA PAYA トーハツ /
\Fire🔥 Fire🔥/
酷いな
我ながら酷すぎる。
深夜のテンション怖い。
これきっと朝起きたら後悔するやつだ。
まあいい。
具体的に何がいいかはわからないが、まあいいんだ。
とりあえず、人様の前で恥を晒す前に藤井担が食い止めてくれたことに心からの謝辞を贈りたい。危うく「ど新規ニワカは散れ!」と言われるところだった。
まっ、
今後自発で使うことはないんですけどね。(結局)
(´・ェ・`)しょーもないの重ね重ね〜
-END-
お仕事から見えたジャニーズWESTの実力と期待
まずは下記を見てほしい。
◎中間淳太
・TV『ミラクル9』
◎桐山照史
・TV『旅サラダ』
・舞台『マリウス』
・舞台『ライオンのあとで』
◎神山智洋
・舞台『オセロー』
◎小瀧望
・SPドラマ『68歳の新入社員』
これらは全て私がWESTに担降りした(5月1日)以降に決まった、そして控えているお仕事たちだ。
クイズ番組に旅番組、舞台3作そしてドラマ。
嗚呼……
これが実力のあるグループのお仕事ラインナップ……
最高。
控えめになんていう必要などない。
大絶叫(?)で最高だ。
前記事で述べたように自分は元同担拒否のほぼオンリー担である。他メンバーの仕事などまるで興味もなく、「加藤くんに仕事回せよ」とか思っていたゴミ女だ。
ところが、担降りを境に長年付き合ってきた野蛮な私的ヲタク理論があっさりと死んだのだ。死因は未だ不明。即死であることは間違いない。自分でも笑ってしまうくらい別人格になってしまった。
いやもうこの際、二重人格でもなんでもいい。どうだっていい。なんとでも言ってくれ。とにかくジャニーズWESTに沢山お仕事が舞い込んでくる幸せを永遠に噛み締めていたいんだ。
ここからは、ど新規の独りよがりな語りをさせてもらう。
もう一度言う。
『ど新規』の語り事だ。
長年彼らを応援してきた人たちが見たら「クソ新規が知ったようなこと書くなよ」と思うだろう。少なくとも私が加藤担だった時代はもっとボロクソ言っているはずだ。その気持ち、分かるぞ。
よし。
一言ワンクッション置かせてもらったからな?
書くぞ?
はい。
ってことで語らせて下さい。
まずは舞台『マリウス』について。
この舞台に桐山くんの出演が決定した当時はまだ加藤担である。とある記事を見て、療養中の翼くんの代役として急遽決まったものとは知っていたが、特に気に留めていなかった。
可能ならばあの頃の自分を東京タワーのてっぺんにぶっ刺してやりたい。代役とは言え、推しの初単独主演舞台の喜びを同士と共にリアルタイムで共有したかった。まじクソだな(突然のヤカラ)
まあ、WESTivalで彼のおヒゲ姿を見て、
『マリウス、ワタシ ゼッタイイク』
と心に誓ったのは言うまでもないだろう。
そして、舞台『オセロー』。
記憶が正しければ情報解禁されたのは5月3日。私がWEST沼へ転がり落ちた2日後だ。早速詳細を見てみると、神山くん演じるイアーゴは翼くんの代役だと知る。またもや翼くんの代役だ。
嘘だろ、、、、。
本来ならば翼くんがこの短期間に『マリウス』と『オセロー』の両作品をこなす予定だったというのだ。改めて痛感した翼くんの偉大さ。
と、同時にそんな翼くんの代役として任される神山くんに私は驚いた。恥ずかしながら神山くんの演技モノ処女なので何とも言えないが、少なくとも彼はまだ24歳(上演日は25歳)。翼くんと比較しても若手だ。
スケジュール諸々を鑑みた結果もあるだろうが、代役候補として名前が挙がり、かつ周囲に納得してもらえる実力が彼には十分にあるということだ。
もちろん最初からキャスティングされることに越したことはない。しかし、この様な大作かつ大先輩の後任としてジャニーズWESTから2人も抜擢されたのだ。ただただ感動に浸る。
、、、、、、暇なんかねぇ!!!!!!!!!!!!
桐山くんがとんでもない仕事を掴み取ってきやがった。
興奮のあまり口が悪いのは見逃してくれ。
舞台『ライオンのあとで』。
黒柳徹子さんが主演を務める海外コメディシリーズのファイナル公演である。桐山くんがこの世に爆誕した1989年から28年間続いていた舞台の1区切りとなる大切な公演に参加するのだ。それだけでも大変喜ばしく凄いことだ。しかし、それだけではない。私が1番興奮しているのは彼のキャスティング理由だ。
「屈指の演技力が認められての抜擢。
製作陣が今作のための人材を選定していたところ、昨秋上演の舞台『アマデウス』での公演が目に留まった。」
..........ヤバイでしょ......何がヤバイって.......?
私この記事暗記した。
キモいだろ。知ってる。
そんなことは置いておいて、だ。
誰がなんと言おうと正真正銘桐山くんの実力で掴み取った大役なのだ。何度でも言う。実力で掴み取ったんだ。こんなど新規ですら興奮が止まらないのだから古株様は今頃天界だろう(確信)
そうなると、製作陣を唸らせた『アマデウス』での彼の演技を観劇できなかったことが人生最大の悔いである。悔しい。シンプルに悔しい。
もはや演技界における桐山照史は「ジャニーズだから」や「ジャニーズのくせに」の皮肉文句が全く通用しないのだ。というか、そもそも彼の演技を見てそんなことを思う人間が存在するのだろうか。(過激派)
、、、、という旨のブログを更新しようと思っていた矢先にだ。
小瀧くんのSPドラマと中間くんのクイズ番組出演が決まってしまった(最高)ので、ついでに書き連ねさせてもらう。
『68歳の新入社員』
小瀧くんの演技はまだ語れるほど勉強できていないが、『よしのり先生』ではナレーションにも挑戦し、加藤くんの元教え子役として好演した印象がある。『もみ消して冬』も意図せず見ていたが、なんだろう。シンプルに顔が良い。顔が良すぎて頭抱えた。そして愛嬌があり適度にウザイ感じが見事にハマっていた。
そして、今作は70%本人に近いリアルな彼氏感を演じるそうだ。四捨五入してしまえば実質本人である(真理)
まず肩書きが28歳芸術家のカフェ店員。
強烈すぎるサブカル臭に加え、これまたビジュアルが良すぎるのだ。
あまりの顔の良さにツッコミ損ねたがもう1度年齢を見てほしい。
28歳。
謂わばアラサー。
小瀧望、現時点で21歳。
彼の凄みは実年齢との振り幅が異常であるのに、それを全く感じさせないところだ。2年前、つまり小瀧くんが19歳(20歳)の時に撮影された『よしのり先生』では1児の父親役を演じた。今年の3月に公開された映画『プリンシパル』では高校生役を演じている。
この若さでい幅広い役を任せてもらえる小瀧くんしゅごい、、、、
あ、ちなみに私小瀧くんをバブちゃん扱いしがちなので悪しからず。可愛すぎることが罪なのだ。
私が思うに、少なくとも小瀧担は小瀧くんを産んでいる。
と、話がそれたところで中間くんの話題に移ろう。(多少無理矢理感があるのはご愛嬌)
彼の博識ぶりは、彼がJr.時代から出演している番組を見ていたので一応は知っていた。知識は彼の1番の武器であるのに対し、全国ネットの番組でそれを披露する機会が少なかったと思う。
しかし、『ヒルナンデス』で自分のコーナーを持ったり『ワイドナショー』に出演したりと着実に彼の博識を生かす機会が増えてきている。
世界情勢の分野を得意とする彼が『ミラクル9』でどこまで実力発揮、そして世間様に見つかるかは未知数だ。あわよくば、くりーむしちゅーのお二人に弄られ倒してほしい。
この出演をきっかけに台湾語や英語が堪能であることを知ってもらい、何か新しいお仕事に繋がるチャンスになることを願っている(切実)
さあ。
ど新規がつらつらと書き殴ってみたが、やはりジャニーズWESTはジャニーズ全体で見てもトップレベルの実力派グループであると確信した。(盲目である事は百も承知)
特に演技においての事務所からの信頼がまあ厚いこと。「ヒロムのスペオキ〜♡」とかアホぬかせるレベルではないのだ。
なんせグループに1人でもいればいいと思っていた”演技班”というものがジャニーズWESTには存在しない。”班”ではなく、彼ら全員が抜群の演技力をもっているのだ。
先日のライブを見て彼らの確かなアイドル力を目の当たりにし、息継ぐ暇もなく新たな魅力を身につまされた。
かの有名なケ〇スケ ホ〇ダが訴え続けてきた"個の力"のレベルが本当に高い。得意不得意はあるが、それぞれが裕に平均点を超えている。そもそもグループ内での平均点が高すぎるのだ。
この世に彼らの魅力にまだ気付けていない人がいると思うと、もったいないお化けになってプレゼンして回りたくなってしまう。
ド新規だけど(n回目)
なんかもうさあ、、、
全人類ジャニーズWESTのファンってことで良くない?
-END-
強烈同担拒否オンナがジャニーズWESTの沼で平和を見つけた話
はてブロの流行りにのってみようかな〜どうしようかな〜、と悩んでいるうちに担降りという格好のネタができたので早速開設。
学生時代から「勉強なにそれおいしいの?もぐもぐキャピキャピ♡」してた女(察して)なので語彙力が皆無です。口も悪いです。文章にまとまりがありません。というか自分でも何が言いたいか分かってません。(エッ)
とまあ、ゆるりと私のヲタク史を振り返りつつ担降りを決意した経緯を書き留めておこうかなと。
では早速。
私は、2006年からNEWSの加藤担をしている。
それも同担拒否。
シンプルに同担拒否。
引くほどの同担拒否。
ものっそい同担拒否。
ゴリッゴリの同担拒否。
絵に描いたような同担拒否。
(後日、誰得な同担拒否時代のブログを書こうと思う)
NEWSが嫌いな訳では無かったが、「加藤くんしか見えない興味ない♡」ってな感じのやっばいイタいヲタクだったので、メンバー脱退時も特に何も思わずヘラヘラしてたサイコパスです、どうも。
しかし、自分は無傷でもタレントは違う。
そりゃそうだ。
これはしょうがない。
自分が特殊なだけである。(一応自覚あり)
寧ろあんなことがあって変わらない方がヤバイ。
神経疑う。(言い過ぎ)
新生NEWSとして復活してから増えた「俺らは悲劇のアイドル」「お涙頂戴」売り(あくまで個人的意見)がしんどくなってきた。
感情冷凍庫人間なので尚更そういうものが苦手だったのかもしれない。
そして、NEWSの10周年が過ぎたあたりから、とうとうヲタ卒が頭にチラつき始める。
が、
同時に周りの同担拒否仲間が続々とSexy Zone、ジャニーズWEST、Jr.界隈に降り始めた。
そうなると、ひねくれ者な私は"死んでも加藤担を続けてやる"とクソみたいな意地が必然的に爆誕。これが中々に厄介。
そんなこんなで月日が流れ、時は2017年2月。
NEWS界隈を震撼させた小◯事件が発生する。例にならってサイコパスは全くの無傷だったが、共に周囲の担降りラッシュを耐え忍んだ小山担の安否が気になった。
早速LINE。
私「生きてる?」
友「愚問」
私「小山ワロタ」
友「私には神山くんがいるから」
私「えっ」
友「.....えっ?」
私「(通話ボタン連打)」
うん。こやつ新しい沼を覗くどころか、既に沼底に住み着いてた。なんでも、WEST担の付き添いで行った24魂で見事に心を掻っ攫われてしまったらしい。
誘え?(無茶)
誘えよ。(まだハマってない)
誘わんかい。(加藤同拒神山誰状態奴)
いや、確かに小山垢の浮上頻度がガタ落ちしてるなとは思ったよ?「クソネミ」ツイートしかできないのかこいつは、とか思ってたよ?
まさか彼女がいとも簡単に担降りするだなんて思いもしなかった。何せ私が引いてしまうほどの同担拒否っぷりだったからね。
そして、ここから彼女による怒涛のジャニーズWEST大ステマ大会の火蓋が切って落とされる。
そもそもジャニーズWESTの印象が関ジャニの子分(すまん)で、顔と名前が一致するのはごくせん組だけだった。(因みにクラ推し)
まず手始めにと見せられたのが『なにわ侍』
これを見て彼らのデビュー経緯がかなり複雑だったと知る。顔は全体的に芋くさいなと(全方位に土下座)。
ならばこれを見ろと見せられたのが『なにわともあれ、ほんまにありがとう』
天下のジャニーズ様がコントしてます。
セット組んで30分がっつりコントするんです。
またこれがどちゃくそに面白いの。マジで顔のいい芸人。ジャニーズWESTのDVDで初めて購入したのもこの作品だ。それ位面白い。とにかく面白い。見たら分かる。買ってくれ。(圧)
と、ここで気が付く。
24hTVスペシャルドラマで加藤くんと共演した小瀧くんがいることを。(遅い)
順調に沼に興味を持ち始め、片脚を捧げようとするところまで来た。
しかししかししかしだ。
ここにきて元小山担もとい現神山担の現場(なうぇすと)と自分の現場(NEVERLAND)が忙しくなる。
お互いの戦場での健闘を祈り合い、ステマ大会は呆気なく閉幕。
一筋縄ではいかなかった。
そして恋しいね、紙チケ。
そんなある日、
沼落ちの大きな第一歩となる動画を目にする。
『濵田サングラス大破事件』
これだ。
同担拒否のNEWS担を掻き集めたアカウントにその時の動画が流れてくる。(RTした人に心からのSTY)
衝撃的だった。
あんなに分かりやすく慌てふためく人います!?サラッとサングラス拾う重岡くんめっちゃイカしてんな!?(踏んだ張本人)ってかアイコンタクトで濵田くんにサングラス落としてることを伝える神山くん仕事人過ぎない!?(好き)
この旨を例の神山担に伝えたところ、即座に第2回ジャニーズWEST大ステマ大会の開催が決定した。
既に私はノリ気。
そして見せてくれたのが『パリピポ』
友人が言うには、この円盤で沼にドボンする人が多いらしい。無論例外なく私もだった。
ここでおったまげたのがジャニーズWESTの圧倒的歌唱力とダンスのレベルの高さ。
『SCARS』を観て、
私「........サングラス(濵田くん)めっちゃ歌うまない?」
友「全員上手いから黙って観とけ」
私「ウィッス。」
『Toxic Love』を観て、
私「ねぇ.....この人たち本当にズンズンドッコしてる人達なの....?嘘でしょ....?嘘だと言って......」
友「テンプレだね」
トドメの『PARTY MANIACS』
神山「ヘヨッ!!!カンダースウィズミィッ!!!ベビワチュエニフォウッ!!!」
友「ようこそ。」
ジャニーズWESTが歌うま集団だなんて聞いてない!!!ジャニーズWESTが踊れる人たちだなんて聞いてないもん!!!何で教えてくれなかったの!?!?逆に何でみんな知ってたの!?!?治安が悪い曲飯ウマじゃん!?!?
「何故地上波の音楽番組で彼らはトンチキしか披露しないのか。何故もっと歌を、ダンスを、アクロバットを推さないのか。」
と、やり場なのない気持ちを抱えるぐらいにはもうズブズブ。
ジャニーズで1番歌が上手いのはテゴマスだと本気で思っていた。浅はかだった。もちろん個人の好みの問題なので異論は認める。
しかし私は濵田くん桐山くん神山くんの振り幅万能ボイストリオに見事に魅せられてしまった。(加えてこの3人、バク転もできてダンスもピカイチ)(そもそもダンス経験者が7人中4人もいるヤバさ)
もうジャニーズWEST沼経由ブラックホール行きのバスに乗車寸前だった。
乗れなかった。
担タレとはよく言ったもので、加藤くん並みにプライドが高く自意識拗らせてる私はNEWSかWESTどちらかに絞りたかった。(NEWS担なら分かると思うが、彼かなり面倒な性格)(そこもかわいい)
不器用ゆえ、長い目で見ると確実に1つに絞るべきだなと。(この時点でヲタ卒する気が毛頭無い)
そんな中、珍しくウジウジ悩む私を見て神山担(以下:神)が、WESTのライブに連れて行くからそこで決めろ、と提案してくれた。
惚れた。
俺はお前に惚れた。
面白いことにWESTivalに参戦するのが5/1の城ホ。で、EPCOTIAに参戦するのが5/5の城ホ。
まさかの城ホ対決。
サクサクと日を経て、WESTival当日。
あまり曲を聴きこめず、対決初っ端からやや劣勢のジャニーズWEST軍。若干の不安が隠しきれない。
が、しかーーーーーーし
そういえば私、NEWSのアルバムすら買わないゴミクズだったv(^_^v)♪
いつものことだし「なんとかなるか〜」と噴水前でツムツムしてたv(^_^v)♪
条件平等公平よろしくピースv(^_^v)♪
そんなこんなしてたら、まさかのお座席がセンステ横の3列目。神はやっぱり神だった。
頭が弱いので「もしかしてジャニーズWESTが私を沼にハマらせようとしてるのでは....?」とかなんとかヤバイ思考に走ったりもした。
一応濵田くんのうちわを買っていたが、こんなペーペーが気安く持ってはいけない、という謎の自意識でペンライトだけ振ることに。
*以下ネタバレしないように気を付けるが、ネタバレ無理な人は逃げた方が賢明!!!
さっ、つづき。
開演が近づくとあれよあれよとBGMに合わせてファンの大合唱が始まった。私パニック。
私「ナニコレ」
神「凄いやろ」
私「マジか.....」
NEWSもツアーオーラスのECで合唱は稀にあったが、まさか始まる前から歌うとは思わなかった。
考えてみ!?!?まだ生のジャニーズWEST様を1mmたりとも摂取してない状態だよ!?!?みんなアルコール入れたの!?!?なんでこんなハイなの!?!?正気!?!?こんなことある!?!?!?!?
あるんです。
あったんです。
というか恒例らしいっす。
どうしよう、もう楽しい。
既に楽しい。
曲全然分からないけど凄く楽しい。
そして彼らが登場し、OPから立て続けにトンチキ攻撃を喰らうド新規。(新規言うてもうた)
NEWSも稀にトンチキを歌うが、比較的スタイリッシュなライブなのでトンチキ耐性はほぼ0に等しい。
ところがどっこいクソ楽しい。
訳分からんが楽しい。
ただただ楽しい。
というかそもそもトンチキのレベルが桁違いだった。ポコポンペコーリャがまともに思えてくる始末。
ってかさ、、、、
「顔が良過ぎない?」
もちろんDVDを見た時も思った。ちゃんと思った。しかし、生で見る圧倒的顔面力に加え、スタイルも完璧なのだ。到底理解が追いつかない。
見よ、
トンチキとスタイルの良さがいっぺんに伝わるだろう。(この後たこ焼きを被り出す)
諸々度肝を抜かれたと思えば激しく踊り出すWEST軍。
えっ、ついてけないついてけない無理無理無理
こんな踊るのに生歌だなんて信じられない。しかも上手い。何で?何でこんなにかっこいいの?バラードもロックもEDMもRapも王道もアクロバットも何もかもが完璧じゃん!?
驚くことにたった1公演でこれら全てが見れてしまうジャニーズWESTのライブ。お得なバラエティパックどころか実質タダである。
なんかもうジャニーズWEST自体がギャップの具現化ってしんどくない......私はしんどい.......
しかし、項垂れてる暇なんてなかった。
隙がまるでなかった。
コント。
鎮座ましまして登場したコント。
、、、、なに言ってんの?って思うじゃん?ジャニーズのライブだよ?あり得ないじゃん?私もそう思った。
でもこれがまた言葉通りそのままマジなコントなのだ。しかもコレ、なかなかの前半戦。
私は一体何を見に来ているのだろう。
幻か?幻なのか?
一方、WESTのオンナたちはさも当たり前かのように受け入れている。
、、、嘘だろ、、、めっちゃ調教されてんじゃん、、、守備範囲広すぎ、、、順応性の神か、、、
だってさ!だってさ!
顔が良い人たちが歌って踊ってコントするんだよ?そんなことある?
あるんです(2回目)
しかも面白い。
大阪での下積みが長く、彼らの関係性がしっかりと確立してるため役割分担も適材適所でボケとツッコミの信頼感が凄い。
し、メンバー同士の距離感がバカイカれてやがる。
NEWSにもいたよ?コヤテゴっていうベッタベタなコンビが。
でも、あのコヤテゴが霞むくらいヤバイのなんの。WESTもファンもあれが日常なんだろう。
ギャアアアアアアってなるような所もまずまずの反応。そもそも彼ら自体がツッコまない。むしろ追い討ちをかけるほど乗り気。
さすが関西
笑いに物凄く貪欲、、、、ウケるならなんでもやる精神、、、、好き、、、、私好きなやつ、、、、
MCもそうだが、ジャニーズのライブにおけるトークは内輪話で盛り上がるイメージだった。
だが、彼らのお話は誰が聞いても面白い。
7人それぞれがトークの色を持っており、臨機応変にお互いを上手く生かし合っている。控えめに言って天才。(因みに中盤戦にMCもしっかりある)
ユニ曲についても語りたいが、今は何を言ってもネタバレになるので後日改めて書きまとめようと思う。それくらい凄かった、とだけ言っておく。
あとは何と言ってもファンとの距離がえげつない(語彙力消滅)
アリーナにお立ち台というものがあるのだが、あまりの近さに目ん玉ひん剥いた。みんなお肌プリプリ。
とまぁ、勿論物理的な距離もそうなのだが、私が言いたいのは心の距離!(ポエマー発動)
彼らはコントやMCで会場に多々喋りかける。
「あれ?私ジャニーズWESTと友達だっけ?」
そんなわけない。それは分かっている。
しかし、彼らはそう錯覚させるような雰囲気と話術を持っているのだ。
それだけではない。
彼らのライブは驚くほどC&R曲が多い。しかも、掛け声がまあ特殊といったらありゃしない。ネタバレになってしまうため内容は伏せるが想像以上に狂ってる。
構図が完全に、
輩(ジャニーズWEST )vs 輩(ファン)
なのだ。震える。
魂のぶつけ合いで会場全体が一つになったあの瞬間は本当に圧巻だった。どれほど圧巻かと問われれば記憶が無くなるほど、と言っておこう。(覚えてないんかい)
これらを踏まえたうえで、後述するファンサ話を聞いてほしい。
風の噂でジャニーズWESTのファンサ捌きが凄まじいということはなんとなく聞いていた。
NEWSのライブ経験しかないため毎度比較対象にして申し訳ないのだが、彼らもまあそこそこ対応はしてくれるグループなのでそこまでの期待はしていなかった。
ましてや、藤井くんや小瀧くんの様なシュッとしたイケメンはお手振りさえしとけば許されるみたいなとこあるじゃないですか?(失礼)
というか、どうせそんな感じだろうなと思ってたんですよ。(超失礼)
藤井くんアリトロにて
私「(うわ〜、お顔が超絶ロイヤル)」
神「("撃って"の団扇)」
藤井「バーン♡」
(GACKT氏2度目の登場)
神、膝崩壊。
ド新規、目の前で何が起こったか理解できず。
嘘でしょ、、、イケメンは黙ってお手振りするだけで良いんじゃないの、、、じっちゃんそう言ってた、、、、何やってんのまじ、、、何でそんなに楽しそうなの、、、おいおい神、、、まだ膝死んでんのかよ、、、ってかお前、
「ガッツリ藤井くんに心持ってかれてんじゃねえか。」
あり得ます?これ、別に藤井くんだけに限ったことではないのだ。本当にジャニーズWESTみーーーんなファンサ捌き職人だった。
怖い、怖すぎる。
後から追加でお金徴収されない?大丈夫?
なかでも桐山くんはズバ抜けて無双だった。
丁度私の前にいた最前のお姉さんが桐山くんのうちわを持っていたんだが、通るたびに目線合わせたり、額の汗を拭って投げたり、音に合わせてバキューンしたり。その度に姉様の膝が死ぬのだ。
で、毎度その姿を確認してから颯爽と去り、別のうちわを捌き出す桐山照史。
ヤバすぎない?
罪過ぎない?
そして皆んな気付いた?
そう、
桐山くんをずっと目で追ってた(照)(照)(照)
桐山「ちょいとお時間いただきやーす!!!」
記憶が正しければ多分ココで落ちた。
ヒゲ面オールバックの雄叫びで落ちた。
感情冷凍庫人間の心が雌にされて落ちた。(本能)
スクロールしてちょっと前に戻ってみてほしい。あの時のトンチキ攻撃をご丁寧に喰らっているのだ。
コレ、開始2曲目。
そんなこんなであのクソ同担拒否オンナだった私が、同担がファンサもらってる姿を見て幸せ感じるとか言い出すのだ。どう考えてもヤバい。
「お前、薬〇に手出してないよな?」
神にそう言われた。
分かるよ、だって彼女は私のドヤバい同担拒否事情を知っているからね。
でも、自分が1番驚いてる。
彼らの挨拶やパフォーマンスは一つ一つが凄くポジティブ。下げて上げようとしない。ずっと前向き。その場で思ったことを一生懸命に伝えようとしてくれるその泥臭さが、まさに彼らが目指す「国民的友達」のそれだなと思った。
公演後の私
こんなにシンプルに「楽しい!」「幸せ!」って気持ちで溢れたライブは初めてだった。
そして、"楽し疲れ"という新ジャンルの疲れを開拓してしまった。
この私がライブで汗をかくなんてあり得ない、、、、凄い、、、、つまらない瞬間が1秒たりとも存在しなかった、、、、まじであっという間、、、、
何度も言うが曲全然知らないのに楽しい!!!!訳もわからず楽しい!!!!
この瞬間初めて"箱推し"を理解することが出来た。グループ自体を好きになるってこんなに楽しいんだ。尊いんだ。
私は桐山くん、神は藤井くんのうちわを追加購入し、可愛げもなく居酒屋で飲み散らかして無事私のWESTivalは終了した。
その後EPCOTIAを経て思ったこと。
NEWSのライブはアルバムのコンセプトに忠実で一貫して世界観が崩れない、そして崩すことが許されない安心と信頼で成り立つSHOWとするならば、
WESTのライブは実力派7人の確かなスキルがあってこそ成り立つ多角的な攻め方でアルバムのコンセプトに沿わせる観客参加(巻き込み)型エンターテイメント。
どちらが良い悪いの話ではなく、ただただジャニーズのライブってグループによってこんなにも色が違うものかという衝撃を受けた。
そっか、、、、関西のDNAがビンビンに流れている私がジャニーズWESTにハマらないわけがなかったんだ、、、、。
うん。
何の迷いもなくNEWSを降りました。
もう認めざるを得ない。
「ジャニーズWESTに心が抱き殺された。」
正直、最近のNEWSから感じられなくなったアイドルとしての煌めきが、WESTから大量放出されているのを見て羨ましくもあり少し寂しくもあって。
年齢的にはWESTの兄組とされる中間くん、濵田くん、桐山くんとNEWSの4人は近い。中間くんに関しては加藤くん手越くんと同い年だ。歴で言うと濵田くん、桐山くんは手越くんよりも先輩にあたる。
デビュー15周年を迎えるNEWSは大人な落ち着きを手に入れ始めたが、その点WESTはまだまだ遊び盛りの園児みが抜けてない。というか抜ける気配もない。
でも、そんなジャニーズWESTが私は大好き!!!めっちゃ好き!!!おちゃらけいやっふぉおい!!!
桐山担だけど、中間くんにウザ絡みをする重岡くんが愛しい。濵田くんへ激重な愛をぶつける小瀧くん保護。神ちゃんおかんを見て神山くんの祖母になると決意。顔が良過ぎる藤井くんがたまに見せる長男感で無事爆死。
ナニコレ
ハコオシクソタノシイ
これが噂の毎日がエブリデイというやつか(違う)
同担拒否時代は、とにかく周りに舐められたくなくて全ステ最前当たり前な"強いヲタク"であり続けた。今思うと何も強くないし俯瞰で見たら完全に頭が沸き上がったクソやかん女だ。
恥ずかし恥ずかし。
若気の至りだな、若くないけど。(え)
でも、そんな過去があったからこそ、いま凄く楽しいヲタクライフを送れてるんだなと実感している。
今まで会費とチケ代しか払ってこなかった感情冷凍庫クソやかん女が、ジャニーズWESTの円盤を全部購入し、CDも揃えた。
「とにかく彼らに貢献しなきゃ!」という思いに駆られ、数億年ぶりにジャニショへ赴き写真まで買い漁った。
無事にFC入会もし、晴れてジャニーズWESTのファンとして第二のヲタク人生を歩み始めた。
あの時私にジャニーズWESTを勧めてくれて、ライブにまで連れて行ってくれた神、、、いや、界王様には宇宙規模の大感謝である。今度スタバ奢るね♡(安い)
そしてWESTからは、自分のペースでアイドルを応援する純粋な楽しさを教えてもらった。なんて平和なんだろう。素敵。
今ではすっかり日常がジャニーズWESTに毒され、「桐山くん、抱いてくれ」が口癖になってしまった。
まずい、
誰か私に処方箋を。
-END-
-番外編-
後に見返してネタになれば良いなと思い、彼らの第一印象と生で見た感想を書き留めておく。
・第一印象
中間→ごくせんに出てた賢いくちびる
濵田→えっ、麒麟。
桐山→クラ。
重岡→まるまるした鼻やな〜
神山→芋
藤井→モアイ
小瀧→32歳シングルファザー
・WESTivalを経て
中間→女優。圧倒的女優。無邪気な妖艶。
濵田→フェロモンお化け。歩く色気。断然生。
桐山→ゲイ人気納得。オールバックと髭は無双。
重岡→青春が動いてる。思春期の煌めき健在。
神山→天使。子猫。かと思えば突然の豹。
藤井→眩しい。お顔がロイヤル。平伏す一択。
小瀧→童顔と体格のギャップで感情迷子。産んだ。
最後までクソ乱文を読んで下さりがとうございました。貴方様の大切なお時間が無駄にならなかったことを祈ります(南無南無)