強烈同担拒否オンナがジャニーズWESTの沼で平和を見つけた話
はてブロの流行りにのってみようかな〜どうしようかな〜、と悩んでいるうちに担降りという格好のネタができたので早速開設。
学生時代から「勉強なにそれおいしいの?もぐもぐキャピキャピ♡」してた女(察して)なので語彙力が皆無です。口も悪いです。文章にまとまりがありません。というか自分でも何が言いたいか分かってません。(エッ)
とまあ、ゆるりと私のヲタク史を振り返りつつ担降りを決意した経緯を書き留めておこうかなと。
では早速。
私は、2006年からNEWSの加藤担をしている。
それも同担拒否。
シンプルに同担拒否。
引くほどの同担拒否。
ものっそい同担拒否。
ゴリッゴリの同担拒否。
絵に描いたような同担拒否。
(後日、誰得な同担拒否時代のブログを書こうと思う)
NEWSが嫌いな訳では無かったが、「加藤くんしか見えない興味ない♡」ってな感じのやっばいイタいヲタクだったので、メンバー脱退時も特に何も思わずヘラヘラしてたサイコパスです、どうも。
しかし、自分は無傷でもタレントは違う。
そりゃそうだ。
これはしょうがない。
自分が特殊なだけである。(一応自覚あり)
寧ろあんなことがあって変わらない方がヤバイ。
神経疑う。(言い過ぎ)
新生NEWSとして復活してから増えた「俺らは悲劇のアイドル」「お涙頂戴」売り(あくまで個人的意見)がしんどくなってきた。
感情冷凍庫人間なので尚更そういうものが苦手だったのかもしれない。
そして、NEWSの10周年が過ぎたあたりから、とうとうヲタ卒が頭にチラつき始める。
が、
同時に周りの同担拒否仲間が続々とSexy Zone、ジャニーズWEST、Jr.界隈に降り始めた。
そうなると、ひねくれ者な私は"死んでも加藤担を続けてやる"とクソみたいな意地が必然的に爆誕。これが中々に厄介。
そんなこんなで月日が流れ、時は2017年2月。
NEWS界隈を震撼させた小◯事件が発生する。例にならってサイコパスは全くの無傷だったが、共に周囲の担降りラッシュを耐え忍んだ小山担の安否が気になった。
早速LINE。
私「生きてる?」
友「愚問」
私「小山ワロタ」
友「私には神山くんがいるから」
私「えっ」
友「.....えっ?」
私「(通話ボタン連打)」
うん。こやつ新しい沼を覗くどころか、既に沼底に住み着いてた。なんでも、WEST担の付き添いで行った24魂で見事に心を掻っ攫われてしまったらしい。
誘え?(無茶)
誘えよ。(まだハマってない)
誘わんかい。(加藤同拒神山誰状態奴)
いや、確かに小山垢の浮上頻度がガタ落ちしてるなとは思ったよ?「クソネミ」ツイートしかできないのかこいつは、とか思ってたよ?
まさか彼女がいとも簡単に担降りするだなんて思いもしなかった。何せ私が引いてしまうほどの同担拒否っぷりだったからね。
そして、ここから彼女による怒涛のジャニーズWEST大ステマ大会の火蓋が切って落とされる。
そもそもジャニーズWESTの印象が関ジャニの子分(すまん)で、顔と名前が一致するのはごくせん組だけだった。(因みにクラ推し)
まず手始めにと見せられたのが『なにわ侍』
これを見て彼らのデビュー経緯がかなり複雑だったと知る。顔は全体的に芋くさいなと(全方位に土下座)。
ならばこれを見ろと見せられたのが『なにわともあれ、ほんまにありがとう』
天下のジャニーズ様がコントしてます。
セット組んで30分がっつりコントするんです。
またこれがどちゃくそに面白いの。マジで顔のいい芸人。ジャニーズWESTのDVDで初めて購入したのもこの作品だ。それ位面白い。とにかく面白い。見たら分かる。買ってくれ。(圧)
と、ここで気が付く。
24hTVスペシャルドラマで加藤くんと共演した小瀧くんがいることを。(遅い)
順調に沼に興味を持ち始め、片脚を捧げようとするところまで来た。
しかししかししかしだ。
ここにきて元小山担もとい現神山担の現場(なうぇすと)と自分の現場(NEVERLAND)が忙しくなる。
お互いの戦場での健闘を祈り合い、ステマ大会は呆気なく閉幕。
一筋縄ではいかなかった。
そして恋しいね、紙チケ。
そんなある日、
沼落ちの大きな第一歩となる動画を目にする。
『濵田サングラス大破事件』
これだ。
同担拒否のNEWS担を掻き集めたアカウントにその時の動画が流れてくる。(RTした人に心からのSTY)
衝撃的だった。
あんなに分かりやすく慌てふためく人います!?サラッとサングラス拾う重岡くんめっちゃイカしてんな!?(踏んだ張本人)ってかアイコンタクトで濵田くんにサングラス落としてることを伝える神山くん仕事人過ぎない!?(好き)
この旨を例の神山担に伝えたところ、即座に第2回ジャニーズWEST大ステマ大会の開催が決定した。
既に私はノリ気。
そして見せてくれたのが『パリピポ』
友人が言うには、この円盤で沼にドボンする人が多いらしい。無論例外なく私もだった。
ここでおったまげたのがジャニーズWESTの圧倒的歌唱力とダンスのレベルの高さ。
『SCARS』を観て、
私「........サングラス(濵田くん)めっちゃ歌うまない?」
友「全員上手いから黙って観とけ」
私「ウィッス。」
『Toxic Love』を観て、
私「ねぇ.....この人たち本当にズンズンドッコしてる人達なの....?嘘でしょ....?嘘だと言って......」
友「テンプレだね」
トドメの『PARTY MANIACS』
神山「ヘヨッ!!!カンダースウィズミィッ!!!ベビワチュエニフォウッ!!!」
友「ようこそ。」
ジャニーズWESTが歌うま集団だなんて聞いてない!!!ジャニーズWESTが踊れる人たちだなんて聞いてないもん!!!何で教えてくれなかったの!?!?逆に何でみんな知ってたの!?!?治安が悪い曲飯ウマじゃん!?!?
「何故地上波の音楽番組で彼らはトンチキしか披露しないのか。何故もっと歌を、ダンスを、アクロバットを推さないのか。」
と、やり場なのない気持ちを抱えるぐらいにはもうズブズブ。
ジャニーズで1番歌が上手いのはテゴマスだと本気で思っていた。浅はかだった。もちろん個人の好みの問題なので異論は認める。
しかし私は濵田くん桐山くん神山くんの振り幅万能ボイストリオに見事に魅せられてしまった。(加えてこの3人、バク転もできてダンスもピカイチ)(そもそもダンス経験者が7人中4人もいるヤバさ)
もうジャニーズWEST沼経由ブラックホール行きのバスに乗車寸前だった。
乗れなかった。
担タレとはよく言ったもので、加藤くん並みにプライドが高く自意識拗らせてる私はNEWSかWESTどちらかに絞りたかった。(NEWS担なら分かると思うが、彼かなり面倒な性格)(そこもかわいい)
不器用ゆえ、長い目で見ると確実に1つに絞るべきだなと。(この時点でヲタ卒する気が毛頭無い)
そんな中、珍しくウジウジ悩む私を見て神山担(以下:神)が、WESTのライブに連れて行くからそこで決めろ、と提案してくれた。
惚れた。
俺はお前に惚れた。
面白いことにWESTivalに参戦するのが5/1の城ホ。で、EPCOTIAに参戦するのが5/5の城ホ。
まさかの城ホ対決。
サクサクと日を経て、WESTival当日。
あまり曲を聴きこめず、対決初っ端からやや劣勢のジャニーズWEST軍。若干の不安が隠しきれない。
が、しかーーーーーーし
そういえば私、NEWSのアルバムすら買わないゴミクズだったv(^_^v)♪
いつものことだし「なんとかなるか〜」と噴水前でツムツムしてたv(^_^v)♪
条件平等公平よろしくピースv(^_^v)♪
そんなこんなしてたら、まさかのお座席がセンステ横の3列目。神はやっぱり神だった。
頭が弱いので「もしかしてジャニーズWESTが私を沼にハマらせようとしてるのでは....?」とかなんとかヤバイ思考に走ったりもした。
一応濵田くんのうちわを買っていたが、こんなペーペーが気安く持ってはいけない、という謎の自意識でペンライトだけ振ることに。
*以下ネタバレしないように気を付けるが、ネタバレ無理な人は逃げた方が賢明!!!
さっ、つづき。
開演が近づくとあれよあれよとBGMに合わせてファンの大合唱が始まった。私パニック。
私「ナニコレ」
神「凄いやろ」
私「マジか.....」
NEWSもツアーオーラスのECで合唱は稀にあったが、まさか始まる前から歌うとは思わなかった。
考えてみ!?!?まだ生のジャニーズWEST様を1mmたりとも摂取してない状態だよ!?!?みんなアルコール入れたの!?!?なんでこんなハイなの!?!?正気!?!?こんなことある!?!?!?!?
あるんです。
あったんです。
というか恒例らしいっす。
どうしよう、もう楽しい。
既に楽しい。
曲全然分からないけど凄く楽しい。
そして彼らが登場し、OPから立て続けにトンチキ攻撃を喰らうド新規。(新規言うてもうた)
NEWSも稀にトンチキを歌うが、比較的スタイリッシュなライブなのでトンチキ耐性はほぼ0に等しい。
ところがどっこいクソ楽しい。
訳分からんが楽しい。
ただただ楽しい。
というかそもそもトンチキのレベルが桁違いだった。ポコポンペコーリャがまともに思えてくる始末。
ってかさ、、、、
「顔が良過ぎない?」
もちろんDVDを見た時も思った。ちゃんと思った。しかし、生で見る圧倒的顔面力に加え、スタイルも完璧なのだ。到底理解が追いつかない。
見よ、
トンチキとスタイルの良さがいっぺんに伝わるだろう。(この後たこ焼きを被り出す)
諸々度肝を抜かれたと思えば激しく踊り出すWEST軍。
えっ、ついてけないついてけない無理無理無理
こんな踊るのに生歌だなんて信じられない。しかも上手い。何で?何でこんなにかっこいいの?バラードもロックもEDMもRapも王道もアクロバットも何もかもが完璧じゃん!?
驚くことにたった1公演でこれら全てが見れてしまうジャニーズWESTのライブ。お得なバラエティパックどころか実質タダである。
なんかもうジャニーズWEST自体がギャップの具現化ってしんどくない......私はしんどい.......
しかし、項垂れてる暇なんてなかった。
隙がまるでなかった。
コント。
鎮座ましまして登場したコント。
、、、、なに言ってんの?って思うじゃん?ジャニーズのライブだよ?あり得ないじゃん?私もそう思った。
でもこれがまた言葉通りそのままマジなコントなのだ。しかもコレ、なかなかの前半戦。
私は一体何を見に来ているのだろう。
幻か?幻なのか?
一方、WESTのオンナたちはさも当たり前かのように受け入れている。
、、、嘘だろ、、、めっちゃ調教されてんじゃん、、、守備範囲広すぎ、、、順応性の神か、、、
だってさ!だってさ!
顔が良い人たちが歌って踊ってコントするんだよ?そんなことある?
あるんです(2回目)
しかも面白い。
大阪での下積みが長く、彼らの関係性がしっかりと確立してるため役割分担も適材適所でボケとツッコミの信頼感が凄い。
し、メンバー同士の距離感がバカイカれてやがる。
NEWSにもいたよ?コヤテゴっていうベッタベタなコンビが。
でも、あのコヤテゴが霞むくらいヤバイのなんの。WESTもファンもあれが日常なんだろう。
ギャアアアアアアってなるような所もまずまずの反応。そもそも彼ら自体がツッコまない。むしろ追い討ちをかけるほど乗り気。
さすが関西
笑いに物凄く貪欲、、、、ウケるならなんでもやる精神、、、、好き、、、、私好きなやつ、、、、
MCもそうだが、ジャニーズのライブにおけるトークは内輪話で盛り上がるイメージだった。
だが、彼らのお話は誰が聞いても面白い。
7人それぞれがトークの色を持っており、臨機応変にお互いを上手く生かし合っている。控えめに言って天才。(因みに中盤戦にMCもしっかりある)
ユニ曲についても語りたいが、今は何を言ってもネタバレになるので後日改めて書きまとめようと思う。それくらい凄かった、とだけ言っておく。
あとは何と言ってもファンとの距離がえげつない(語彙力消滅)
アリーナにお立ち台というものがあるのだが、あまりの近さに目ん玉ひん剥いた。みんなお肌プリプリ。
とまぁ、勿論物理的な距離もそうなのだが、私が言いたいのは心の距離!(ポエマー発動)
彼らはコントやMCで会場に多々喋りかける。
「あれ?私ジャニーズWESTと友達だっけ?」
そんなわけない。それは分かっている。
しかし、彼らはそう錯覚させるような雰囲気と話術を持っているのだ。
それだけではない。
彼らのライブは驚くほどC&R曲が多い。しかも、掛け声がまあ特殊といったらありゃしない。ネタバレになってしまうため内容は伏せるが想像以上に狂ってる。
構図が完全に、
輩(ジャニーズWEST )vs 輩(ファン)
なのだ。震える。
魂のぶつけ合いで会場全体が一つになったあの瞬間は本当に圧巻だった。どれほど圧巻かと問われれば記憶が無くなるほど、と言っておこう。(覚えてないんかい)
これらを踏まえたうえで、後述するファンサ話を聞いてほしい。
風の噂でジャニーズWESTのファンサ捌きが凄まじいということはなんとなく聞いていた。
NEWSのライブ経験しかないため毎度比較対象にして申し訳ないのだが、彼らもまあそこそこ対応はしてくれるグループなのでそこまでの期待はしていなかった。
ましてや、藤井くんや小瀧くんの様なシュッとしたイケメンはお手振りさえしとけば許されるみたいなとこあるじゃないですか?(失礼)
というか、どうせそんな感じだろうなと思ってたんですよ。(超失礼)
藤井くんアリトロにて
私「(うわ〜、お顔が超絶ロイヤル)」
神「("撃って"の団扇)」
藤井「バーン♡」
(GACKT氏2度目の登場)
神、膝崩壊。
ド新規、目の前で何が起こったか理解できず。
嘘でしょ、、、イケメンは黙ってお手振りするだけで良いんじゃないの、、、じっちゃんそう言ってた、、、、何やってんのまじ、、、何でそんなに楽しそうなの、、、おいおい神、、、まだ膝死んでんのかよ、、、ってかお前、
「ガッツリ藤井くんに心持ってかれてんじゃねえか。」
あり得ます?これ、別に藤井くんだけに限ったことではないのだ。本当にジャニーズWESTみーーーんなファンサ捌き職人だった。
怖い、怖すぎる。
後から追加でお金徴収されない?大丈夫?
なかでも桐山くんはズバ抜けて無双だった。
丁度私の前にいた最前のお姉さんが桐山くんのうちわを持っていたんだが、通るたびに目線合わせたり、額の汗を拭って投げたり、音に合わせてバキューンしたり。その度に姉様の膝が死ぬのだ。
で、毎度その姿を確認してから颯爽と去り、別のうちわを捌き出す桐山照史。
ヤバすぎない?
罪過ぎない?
そして皆んな気付いた?
そう、
桐山くんをずっと目で追ってた(照)(照)(照)
桐山「ちょいとお時間いただきやーす!!!」
記憶が正しければ多分ココで落ちた。
ヒゲ面オールバックの雄叫びで落ちた。
感情冷凍庫人間の心が雌にされて落ちた。(本能)
スクロールしてちょっと前に戻ってみてほしい。あの時のトンチキ攻撃をご丁寧に喰らっているのだ。
コレ、開始2曲目。
そんなこんなであのクソ同担拒否オンナだった私が、同担がファンサもらってる姿を見て幸せ感じるとか言い出すのだ。どう考えてもヤバい。
「お前、薬〇に手出してないよな?」
神にそう言われた。
分かるよ、だって彼女は私のドヤバい同担拒否事情を知っているからね。
でも、自分が1番驚いてる。
彼らの挨拶やパフォーマンスは一つ一つが凄くポジティブ。下げて上げようとしない。ずっと前向き。その場で思ったことを一生懸命に伝えようとしてくれるその泥臭さが、まさに彼らが目指す「国民的友達」のそれだなと思った。
公演後の私
こんなにシンプルに「楽しい!」「幸せ!」って気持ちで溢れたライブは初めてだった。
そして、"楽し疲れ"という新ジャンルの疲れを開拓してしまった。
この私がライブで汗をかくなんてあり得ない、、、、凄い、、、、つまらない瞬間が1秒たりとも存在しなかった、、、、まじであっという間、、、、
何度も言うが曲全然知らないのに楽しい!!!!訳もわからず楽しい!!!!
この瞬間初めて"箱推し"を理解することが出来た。グループ自体を好きになるってこんなに楽しいんだ。尊いんだ。
私は桐山くん、神は藤井くんのうちわを追加購入し、可愛げもなく居酒屋で飲み散らかして無事私のWESTivalは終了した。
その後EPCOTIAを経て思ったこと。
NEWSのライブはアルバムのコンセプトに忠実で一貫して世界観が崩れない、そして崩すことが許されない安心と信頼で成り立つSHOWとするならば、
WESTのライブは実力派7人の確かなスキルがあってこそ成り立つ多角的な攻め方でアルバムのコンセプトに沿わせる観客参加(巻き込み)型エンターテイメント。
どちらが良い悪いの話ではなく、ただただジャニーズのライブってグループによってこんなにも色が違うものかという衝撃を受けた。
そっか、、、、関西のDNAがビンビンに流れている私がジャニーズWESTにハマらないわけがなかったんだ、、、、。
うん。
何の迷いもなくNEWSを降りました。
もう認めざるを得ない。
「ジャニーズWESTに心が抱き殺された。」
正直、最近のNEWSから感じられなくなったアイドルとしての煌めきが、WESTから大量放出されているのを見て羨ましくもあり少し寂しくもあって。
年齢的にはWESTの兄組とされる中間くん、濵田くん、桐山くんとNEWSの4人は近い。中間くんに関しては加藤くん手越くんと同い年だ。歴で言うと濵田くん、桐山くんは手越くんよりも先輩にあたる。
デビュー15周年を迎えるNEWSは大人な落ち着きを手に入れ始めたが、その点WESTはまだまだ遊び盛りの園児みが抜けてない。というか抜ける気配もない。
でも、そんなジャニーズWESTが私は大好き!!!めっちゃ好き!!!おちゃらけいやっふぉおい!!!
桐山担だけど、中間くんにウザ絡みをする重岡くんが愛しい。濵田くんへ激重な愛をぶつける小瀧くん保護。神ちゃんおかんを見て神山くんの祖母になると決意。顔が良過ぎる藤井くんがたまに見せる長男感で無事爆死。
ナニコレ
ハコオシクソタノシイ
これが噂の毎日がエブリデイというやつか(違う)
同担拒否時代は、とにかく周りに舐められたくなくて全ステ最前当たり前な"強いヲタク"であり続けた。今思うと何も強くないし俯瞰で見たら完全に頭が沸き上がったクソやかん女だ。
恥ずかし恥ずかし。
若気の至りだな、若くないけど。(え)
でも、そんな過去があったからこそ、いま凄く楽しいヲタクライフを送れてるんだなと実感している。
今まで会費とチケ代しか払ってこなかった感情冷凍庫クソやかん女が、ジャニーズWESTの円盤を全部購入し、CDも揃えた。
「とにかく彼らに貢献しなきゃ!」という思いに駆られ、数億年ぶりにジャニショへ赴き写真まで買い漁った。
無事にFC入会もし、晴れてジャニーズWESTのファンとして第二のヲタク人生を歩み始めた。
あの時私にジャニーズWESTを勧めてくれて、ライブにまで連れて行ってくれた神、、、いや、界王様には宇宙規模の大感謝である。今度スタバ奢るね♡(安い)
そしてWESTからは、自分のペースでアイドルを応援する純粋な楽しさを教えてもらった。なんて平和なんだろう。素敵。
今ではすっかり日常がジャニーズWESTに毒され、「桐山くん、抱いてくれ」が口癖になってしまった。
まずい、
誰か私に処方箋を。
-END-
-番外編-
後に見返してネタになれば良いなと思い、彼らの第一印象と生で見た感想を書き留めておく。
・第一印象
中間→ごくせんに出てた賢いくちびる
濵田→えっ、麒麟。
桐山→クラ。
重岡→まるまるした鼻やな〜
神山→芋
藤井→モアイ
小瀧→32歳シングルファザー
・WESTivalを経て
中間→女優。圧倒的女優。無邪気な妖艶。
濵田→フェロモンお化け。歩く色気。断然生。
桐山→ゲイ人気納得。オールバックと髭は無双。
重岡→青春が動いてる。思春期の煌めき健在。
神山→天使。子猫。かと思えば突然の豹。
藤井→眩しい。お顔がロイヤル。平伏す一択。
小瀧→童顔と体格のギャップで感情迷子。産んだ。
最後までクソ乱文を読んで下さりがとうございました。貴方様の大切なお時間が無駄にならなかったことを祈ります(南無南無)