『NEWSに歌ってほしいジャニーズWEST楽曲を考案してみた』と言う名のステマ話
仕事もひと段落し、心も落ち着きを取り戻した矢先の落選メール。
おぉ...................ぉうっふっ............
ぎり゛や゛ま゛ぐぅぅうう゛ん゛(涙)(涙)(涙)
びぃぇええええええええええええ゛(涙)(涙)(涙)
む゛!
り゛!
み゛!
(滝涙)
嗚呼.........
悲しみに尾を引かれつつ本題へ参りたいと思う。
今回はNEWS担に捧ぐ、NEWSに歌ってほしいWEST楽曲について考えてみた。
「ど新規がWESTの何を知ったように語ろうとしちゃってんの?あ?散れ?」
古株様はきっとそう思うだろう。
でも今回だけは許してくれステマをしていると思って見逃してくれ。
うん。
ステマさせてくれ。(2回目)
ステマさせてくれ。(3回目)
4行改行して、
ステマさせてくれ。(4回目)
そろそろしつこくなってきたろ。
諦めな。
私はステマする(決意)
では早速!!!!
【 NEWS編 】
・『Evoke』
この曲は神山くんが、
作詞・作曲・歌割・衣装・振り付け
全てを手がけた総プロデュース曲である。
『SuperSONIC』にEDM要素を追加したようなイメージ。
イントロから、
「あれ?私 GENERATIONS聴いてるの?」
と錯覚してしまうほどゴリッゴリのバキッバキだ。
とにかくRapの難易度が高杉田玄白。
正直ほぼ聴きとれていないのだが、それがまた最高にシビれる。増田くんに是非チャレンジしてほしい。
増田担、墓建てておこうな。
今ツアーの楽曲なため残念ながらフルサイズの映像はまだないが、語弊を恐れず言うならば、『Evoke』のダンスはジャニーズアイドルの枠を逸脱している。とにかくハイレベルだということが伝われば嬉しい。
・『ホルモン〜関西に伝わりしダイアモンド〜』
私が言いたいことはただ一つ。
「NEWSのバンカラ姿が見たい。」
そう、下心しかない。
因みに、ご丁寧に下駄まで履いてらっしゃる。抜かりない。
曲自体は"ホルモン男児"の生き様というかトリセツというかなんというかとりあえず突飛。(察して)
しかし、アイドルらしからぬヤカラみの強い歌詞は非常に飯ウマ案件だ。
ホルモンだけに...............(照)
ごめん、立て直して次の曲いくぞ。
・『SHE IS MY...』
イメージとしては『Silent Love』の世界観に過激さと積極性、アグレッシブな要素を追加した一曲だ。
ガンガン腰を回して
「エロいだろ!?な!?分かれ!?」
というよりは、舐めるように腰を回して
「..................フッ(不敵な微笑み)」
的な!!!!!?伝わる!?!?!?
前者が道明寺ならば後者が花沢類という感じだ(伝われ)
恐らく小山くんの得意ジャンルだと思う。
これがまたダンスが死ぬ程良いんだが『Evoke』同様、今ツアーの楽曲なため参考映像がまだない(涙)
・『初恋』
『勿忘草』と同じでユニゾンは一切なく、ソロを繋いで完成する一曲。
メロディーがシンプルなので個人の歌声の特徴が一発でバレる恐ろしい曲だが、裏を返せば推しの歌声を存分に堪能できるということだ。
WHITEの『勿忘草』の演出良かったな〜(突然の懐古)
・『Time goes by』
「後悔してばかりのあの日を消して 目の前にある大切なものに気づく時は来るさ」
今のNEWSに言いたいこと、逆にNEWSに言われたいことが詰まってる曲。
【 ソロ編 】
・『Into Your Eyes』(中間淳太・藤井流星・小瀧望)
中間くんが作詞家さんと共作し、直接的な表現を避けて大人のエロスを表現した一曲。
聴き手によって歌詞の解釈が様々なのがとても面白い。
因みに私はW不倫ソングではないかと考えたのだが、皆口を揃えて言うのは"禁断の愛"であるということ。
想像してみてほしい。
はだけた白シャツで歌う姿.........エロい顔した自担がon the bedで自撮りしてるの.....まるで行為後........それを映す巨大スクリーン.........ヒィ..........
なんか大人の恋愛系は小山くん担当みたいなところあるよな。
知らんけど。
◎増田貴久
・Can't Stop
この曲は"狂愛三部作"(Criminal / Eternal)といわれる中の一つである。
「君は僕の一部 それでいて全部 誰にも渡さない No one can stop me」
まさに"但しイケメンに限る"に属す者のみぞ許されし文言だ。震える。
愛嬌たっぷりの可愛いまっすーがヤンデレおっすーと化すのだ。
流石に性癖(頭抱)
・『PARTY MANIACS』
Rap調のパリピソングといえば増田くん。
『Remedy』好きなら確実にハマると思う。
WEST担からも高い支持を誇る曲だ。
タイトルの通りPARTYしているので増田くんのパリピRapが存分に堪能できるだろう。
この曲はダンスも素晴らしく良いので、ぜひ映像を見て増田くんに当てはめて無事爆発してほしい。
(心なしかパリピポ の中間くんの衣装と『Remedy』の衣装が似ている気がする)
・『SCARS』
あのー、めちゃめちゃ良い曲です。
己の語彙力じゃ到底追いつかないほど良い曲なんだ。
バラードなのにしっかり踊っているというなんとも珍しいパターンなのだが、この曲も既に映像があるのでぜひ調べてみてほしい。
見て損はないと全私が保証する。
加藤くんの独特な呼気多めの歌声はこの曲の重厚さと抜群の相性だと思う。
「失うくらいなら罪と罰を受けようとかまわない」
「例えばそれがまやかしだとしても 2人だけは真実」
驚くほど加藤語録じゃん........。
ただ、フェイクは無理せず手越くんにオファーしような。(肩ポン)
・『All My Love』
大阪出身の加藤くん。(浜中文一くんと同じ幼稚園)
そんな加藤くんに関西弁のバラードを歌ってほしいと願っている加藤担は少なくはないだろう。
まあ、単に私がそうなだけなんですけど(鼻ホジ)
「ああ 面と向かっては恥ずかしくていえへんよ ああ せやけどこの気持ちを心から伝えたいねん」
..............どう?全国の加藤担。
個人的には理想of理想過ぎて全裸で全国行脚できる。
ごめん、それは流石に盛った。
捕まる。
◎手越祐也
・『GOD DAMN』(濱田崇裕・神山智洋)
まずは歌詞を見てほしい。
「え、手越くんのソロ曲じゃないの?」
そう疑いたくなるほど歌詞が手越くんを表しているのだ。
加えて、曲調も彼お得意のロック。
振り付けは神山くん、間奏のアクロバットは濵田くんが考案しているのだが、衣装からも分かるようにボクシング要素がかなり強い。
まるでドリボだ。
「お前はちゃんと生きてる?一度きりのイキザマ」
「俺はちゃんと生きてる?一度きりのイキザマ」
............ヤベェ。
テゴマスで見たさもあるな。(おい)
・『きみへのメロディー』
王道バラードももってこいな手越くんの万能ボイス。
一見、悲恋曲に聴こえるが、歌詞をよくみてみると
「好きだよ。ねえ好きだよ。きみのことが それさえも言えずにいたけど 今ならありのまま伝えたい かけがえのない人へ」
と、想いを伝える前向きな歌なのだ。
このパートを手越くんが気持ちを込めて歌う姿を想像するだけで白飯1111杯いける。
個人的には『恋を知らない君へ』の親戚ソングという感じがする。
【 コンビ編 】
◎コヤマス
・『Summer Dreamer』
実は歌詞にWESTのメンバーの名前が隠れているのだが、今は一旦置いておこう。
サマドリはタイトルの通り夏ソングだが、『SUMMER TIME』とはまた違うジャンルの爽やかさがある。
例えるならば、サマタイは繁忙期前の静かな宮古島の海辺を涼しげに歩いているイメージ。
一方サマドリは和歌山の海辺でBBQやビーチバレーをしたりと活発でややパリピ寄りな爽やかさだ。
Rap調のCメロをコヤマスの掛け合いで聴いてみたいと思って選曲してみた。
ただ、このCメロの振り付けが非常に私好みのゴリゴリダンスだったので、強制的にテゴシゲをバックダンサーとして送還する。
◎コヤシゲ
・『こんな曲作りました』(濵田崇裕・桐山照史)
WESTの歌ウマ同期コンビである濵田くんと桐山くんが作詞している。
言ってしまえばまさに『言いたいだけ』のWEST ver.のような曲である。
所々にC&Rが盛り込まれているのだが、
「アキトとタカヒロこっち見てー!」
を
「コヤマとシゲアキこっち見てー!」
に、うまいこと替え歌ができるという奇跡。
コヤシゲカバー待った無しだな。
(※画像を見て桐山くんのはち切れんばかりの"あんよ"にトキメキを感じた貴方はきっと私の同士)
◎コヤテゴ
「お目当ての女の子に振り向いてほしい!」
というお茶目で可愛らしい曲。
若干地雷感はあるが2人にはピッタリかと。
・『PARA! PARA! チャーハン』
私の心に住み着く宮川大輔
「見て分かる ヤバいやつやぁん。」
ご名答。
チャーハンのレシピを歌う、ただそれだけの曲である。それ以上でもそれ以下でもない。
しかしこの曲、中毒性の高さが尋常じゃないのだ。
「ごま油!ムーンウォーク!」
意味が分からない。
分かるわけがない。
歌唱力の無駄遣いとさえ思えてしまう。(褒めてる)
所々にあるトンチキ掛け声を含め、コヤテゴには存分に楽しんでほしい所存。
◎シゲマス
全編RapのTHEパリピソング。
想像以上にパリピ。
まじYABAIZOだし真面目な2人が歌ったら刺激的youngで衝撃的youngだからギャップでOh very good間違いなし卍卍卍(?)
そしてこちら。
加藤くんにはこの藤井くんの衣装を着てもらいたい。
要はそういうこと。
・『You're My Treasure』
シゲマスはしっとりソングもイケてしまう。
エロさを感じさせない大人な夜のイメージで、美しいというよりは洗練された綺麗なメロディー。
WESTはガッツリ踊っているが、シゲマスにはBarカウンターのセットを組んで座りながらしっぽり歌い上げてほしい。
性癖の押し売りです。
◎テゴマス
・『Toxic Love 』
小瀧くんが「『恋のABO』のようなディスコ系」と表現しているように、まさにディスコティックな曲だ。
しかし、ABOのような若者同士のチャラノリではなく、ダンディーな大人が女性を口説くようなイメージ。
ダンスもディスコを彷彿とさせるセクシーさが満載だ。最高に良い。
三十路になり、ワンランク上に登ったテゴマスの世界観で見てみたい。
・『雪に願いを』(濱田崇裕・小瀧望)
これはテゴマス一択。
『夜は星をながめておくれ』が好きな人はこの曲もきっとハマると思う。
「こんなにも こんなにも 愛しています」
切なくて苦しくてどうしようもない悲痛な思いで溢れたこの曲はハモりパートも多く、テゴマスの持ち味が最大限に生かせるだろう。
手越くんのギター弾き語りで歌ってほしい。
・『何万回だって「君が好き」』
どうやら私はテゴマスに悲恋バラードを歌わせたいようだ。
だって歌が上手いんだもん。(ド正論)
この曲は落ちサビの神山くんと濵田くんのソロが天才的に良い。冗談抜きで良すぎて震え上がる。私はライブで号泣した。
「何百回だって伝えるよ 何万回だって「君が好き」」
「そばに、そばに君がいれば毎日が輝いてく」
はぁ......
思い出しただけで泣ける。
この際、このパートだけでいいから聴いてみてほしい。
そしてテゴマスで想像してみてくれ。
聴いたら最期、in the 墓。
◎テゴシゲ
重岡くんが作詞しており、片想いをしている主人公の甘酸っぱい恋心を関西弁で表現している。
「ガタンゴトン揺れる僕らは出会い別れまた恋をして ドンと構えた僕の切符 乗り越しラブストーリー」
ど頭から重岡ワールド全開。
単語ひとつひとつの意味は簡単で明瞭なのだが、その絶妙すぎるワードセンスと歌詞の構成には脱帽するしかない。
どうやら"シゲ"と名前がつく人は皆文才が優れているようだ。
また、この曲はピアノと三線のみで成り立っているため歌声が一層際立つ。
聴いてみるとわかるが、恐らくNEWS担は
「テゴマスに歌わせて方が良くない?」
きっとそう思っただろう。
だって私もそう思うもん。(エッ)
このメロディーからハモりから何から何まで99%テゴマスの雰囲気とピッタリ合致する。
しかし。
しかし、だ。
スクロールして少し前を遡って見てほしい。
私が異常に加藤くんの関西弁に拘っていることをお忘れではないだろうか。
ごめんな、、、元加藤担のエゴが全面でよぉ、、、残りの1%にかける想いが重い、、、韻踏んじゃった、、、
皆んなはテゴマスで存分に想像してくれよな。
きっとそれが万人の意見だ。
・『CHO-EXTACY』
「ものっそい好きな曲だからステマしたいけど、あんまりNEWSっぽくないかな〜」
そう思っていた。
甘かった。
テゴシゲだわ。
めっちゃテゴシゲ。
NEWS担には『Sweet Martini』のキュートな甘さが抜けたお色気増し増しver.と言ったら伝わりやすいかもしれない。
想像してご覧なさい。
いつもキャッキャしてる同い年コンビが、わっるい雄の顔して腰振って女を誘うの.....
「君のI love you に殺されそう 深みにハマってくどこまでも」
エッ、
愛に溺れるテゴシゲ。
エッ、
無理.........無理じゃん.......ヤダ抱いて.........エクスタシー感じる........
エクスタシーの意味知らないけど
さぁ、
IQ3の女が勢いに任せてズラズラズラと書いてみたが如何だっただろうか?
なるべく画像があるものや映像が残っているものを中心に割り振ってみたが、見返してみるとそうでもないな。(クソ)
実際にWESTの楽曲を聴いてみた方なら分かると思うが、彼らは非常に歌が上手い。
メンバーそれぞれの得意ジャンルに偏りが無いため、Rapやバラード,EDM,ロック,トンチキ、そしてフェイクやハモリまでオールジャンルそつなくこなしてしまう。
確かなクオリティで成り立つジャニーズWESTの楽曲はどれも本当に聴き応えがあるのだ。
因みに私は歌詞よりメロディーで曲の好みを決めがちなのだが、歌詞を見てみると面白いほどキレイにカテゴリー分けが出来た。
食べ物ソングは限界突破したトンチキ。
カッコいい系はだいたい狂愛、ときどき変態パリピ。
好きな曲って性癖でるよな。(真顔)
顔が良いおチャラケた関西のお兄さんズが歌う狂愛、、、、重すぎるんだよ、、、、基本的に報われない結末、、、、かと思えば突然現れる変態パリピ、、、、
ハァ〜〜〜
好きしかねぇじゃん? (大の字)
ここで紹介した曲以外もパンチが効いた伏兵ソングがごまんと控えているので、少しでも興味があれば手を伸ばしてみてほしい。
耳だけじゃ飽きてしまう方は、映像で見ると良いと思う。
むしろ私はそちらの方法を推奨したい。
何せ彼らはメンバーの半数以上がダンス経験者であり、神山くんに至ってはダンス歴20年のモンスターだ。(失礼)
濵田くんと神山くんによるアクロバットや、桐山くんのバク転が盛り込まれた楽曲もある。
見応えしかない。
ちなみに先ほど紹介したサマドリはCメロのダンスを見て曲を好きになるというまさかのパターンだ。
歌もダンスも確かなクオリティの下で披露される彼らのバラエティに富んだ楽曲を視聴して、一曲でもお気に入りの曲を見つけてくれると私は嬉しい。
あわよくばジャニーズWEST沼に転がり落ちてくれるともっと嬉しい。
......とは言えども。
どもども。
そもそもこのブログがNEWS担に届いているかすら全く分からない。(本末転倒)
ターゲットを絞ったのはいいが、果たして目的は達成されるのだろうか.......
まあいいか。
まあいい。
そんなこたぁ、どうだっていいんだ。
良くないけど。
良くないけどいいの!!!(錯乱)
ハァッ!!!!!
もう誰でもいい!!!!!
誰でもいいさ!!!!!
誰でもいいからこのブログを見て少しでもジャニーズWESTに興味を持ってくれるだけで私は満足!!!!!
Satisfaction!!!!!
Yeah!!!!!
私は沼底でアッツアツのモツ鍋作って待ってるからな。
冷めないうちに来いよ。
「いや、季節感。」
思わずそうツッコんだ貴方は強制的に沼底へ召還。
-END-